「不安イライラクヨクヨ」がなくなる本―タフな自分をつくる心理技術
「誰かがいないと不安なんだよね・・・・・・私の周りに人がいないとそれだけで世界中でたった一人ぼっちのような気分になってしまう・・・・・・」
「生きていても良いことなんて何もないんだよな・・・・・・結局、頑張ったって意味ないしさ・・・・・・誰も認めてくれないし・・・・・・一部の運が良い奴だけが勝ち残ってく・・・・・・ホント不公平だな」
「何で私ばっかりこんな目に遭うの・・・・・・もう疲れちゃった・・・・・・誰にも頼れないし、誰からも愛されてないし、私。」
・・・・・・きっと、誰もが不安を抱えて生きている。どんなに楽観的に、何事も悩まないで生きているように見える人でも、きっとどこかで、弱さを抱えている。それが周りの人の目に映るか映らないかの差があるだけで。
でも、きっとそれで良いんだと僕は思う。人間は本質的に弱さを抱えている。問題は、その弱さを抱えた状態にプラスして、気分が落ち込んでしまった時、どう対処するか?ということだ。好きな音楽を聞いたり、映画を見たり、運動をしたり・・・・・・これらは確かに一時的な逃避にはなる。いや、これらをするだけでも、日々のストレスや不安がキレイサッパリ拭えてしまう人ならそれで良い。けれど、それだけじゃダメな時がある。例えば、それは心に深く突き刺さったナイフのようにじわりじわりと日常生活にまで侵食してくる。そんな時、どうすれば良いのだろう?落ち込んだらその気分に任せるままにしていれば良いのだろうか?そうやってどこまでも落ちていって、一線を越えてしまえば楽になれるだろうか?
・・・・・・ここまで考えてしまったりしたなら、それはきっと考え過ぎている。悲観視しすぎている。悪い方へ考えれば悪い方へ物事は本当に進んでいく・・・・・・とこの本には書いてある。著者自身が心理学者のため、膨大な研究事例を用いて具体的に説明がされていて、非常に的を射ている感がある。
この本は1回読んで終わり・・・・・・というよりも、気分がどうしても落ち込んでしまう時に、何度も読み返してみる・・・・・・という極めて実用的な本である。読み返すと言っても全てをもう一度最初から・・・・・・なんていうつもりはない。一度全てを読んだ後なら、目次をもう一度読み返すだけで良い。何しろ、その目次の部分の言葉が的確なのだから。
僕自身、幾つかこの本のようなビジネス書や、心理学系の入門書を以前に読んだことがあるが、この本は本当に分かりやすく読みやすい。
「生きる=辛い」と思っている人は、「生きる=面白い」ということを忘れてしまっている人だと思う。ユーモアを持っている人は、いつまでも楽しく生きられる。どうせ生きるなら楽しく生きていきたい。・・・・・・ここで、「でも私にはユーモアなんて無いし・・・・・・」と思った人にこそ、この本を読んでほしい。そういう人にこそ、この本が存在する意義があるのだから。
評価:☆☆☆☆
「誰かがいないと不安なんだよね・・・・・・私の周りに人がいないとそれだけで世界中でたった一人ぼっちのような気分になってしまう・・・・・・」
「生きていても良いことなんて何もないんだよな・・・・・・結局、頑張ったって意味ないしさ・・・・・・誰も認めてくれないし・・・・・・一部の運が良い奴だけが勝ち残ってく・・・・・・ホント不公平だな」
「何で私ばっかりこんな目に遭うの・・・・・・もう疲れちゃった・・・・・・誰にも頼れないし、誰からも愛されてないし、私。」
・・・・・・きっと、誰もが不安を抱えて生きている。どんなに楽観的に、何事も悩まないで生きているように見える人でも、きっとどこかで、弱さを抱えている。それが周りの人の目に映るか映らないかの差があるだけで。
でも、きっとそれで良いんだと僕は思う。人間は本質的に弱さを抱えている。問題は、その弱さを抱えた状態にプラスして、気分が落ち込んでしまった時、どう対処するか?ということだ。好きな音楽を聞いたり、映画を見たり、運動をしたり・・・・・・これらは確かに一時的な逃避にはなる。いや、これらをするだけでも、日々のストレスや不安がキレイサッパリ拭えてしまう人ならそれで良い。けれど、それだけじゃダメな時がある。例えば、それは心に深く突き刺さったナイフのようにじわりじわりと日常生活にまで侵食してくる。そんな時、どうすれば良いのだろう?落ち込んだらその気分に任せるままにしていれば良いのだろうか?そうやってどこまでも落ちていって、一線を越えてしまえば楽になれるだろうか?
・・・・・・ここまで考えてしまったりしたなら、それはきっと考え過ぎている。悲観視しすぎている。悪い方へ考えれば悪い方へ物事は本当に進んでいく・・・・・・とこの本には書いてある。著者自身が心理学者のため、膨大な研究事例を用いて具体的に説明がされていて、非常に的を射ている感がある。
この本は1回読んで終わり・・・・・・というよりも、気分がどうしても落ち込んでしまう時に、何度も読み返してみる・・・・・・という極めて実用的な本である。読み返すと言っても全てをもう一度最初から・・・・・・なんていうつもりはない。一度全てを読んだ後なら、目次をもう一度読み返すだけで良い。何しろ、その目次の部分の言葉が的確なのだから。
僕自身、幾つかこの本のようなビジネス書や、心理学系の入門書を以前に読んだことがあるが、この本は本当に分かりやすく読みやすい。
「生きる=辛い」と思っている人は、「生きる=面白い」ということを忘れてしまっている人だと思う。ユーモアを持っている人は、いつまでも楽しく生きられる。どうせ生きるなら楽しく生きていきたい。・・・・・・ここで、「でも私にはユーモアなんて無いし・・・・・・」と思った人にこそ、この本を読んでほしい。そういう人にこそ、この本が存在する意義があるのだから。
評価:☆☆☆☆

